DeNAが横浜Fマリノスとトークショー 山本祐大がサッカーでやりたいポジションは…?
DeNAの森原康平(32)、坂本裕哉(27)両投手、山本祐大捕手(26)が14日、横浜市の日産ホールでサッカーJ1横浜Mの選手と「やっちゃえスポチャレ 横浜DeNAベイスターズ・横浜F・マリノス スペシャルトークショー2024」に参加。けん玉や絵描き対決などでファンを楽しませた。 ファンからの質問に答えるコーナーでは、「もしサッカーをやるなら、どのポジションがいい」に、山本は「捕手はマスクをかぶっていてあまり顔が見えないので、そういうところも含めてFWでゴールをいっぱいとって、たくさん映って注目をかっさらいたい」と答えた。 守護神の森原は、緊張との向き合い方について「僕も緊張はします。プレッシャーはすごいし、九回のマウンドは極限状態なので、その緊張していることも僕は全部受け入れて、あとはプロ野球選手もいつかは終わるので、どうせだったらその瞬間を楽しもうと。その方がいいと思う」と回答した。 その森原に合同自主トレで弟子入りしている坂本は「師匠の好きなところ」を問われ「一番は自己管理能力の高さ。フィジカルも年間通して高い強度で、とんでもないことをやっている。周りへの気配りも素晴らしい。こんな先輩になりたい」とべた褒め。横にいた森原は「焼肉おごります」と笑みを浮かべた。