【シュートボクシング】「様々な団体が垣根を超えたマッチメイク」「ファンの皆さんがアッと驚くような試合を」GROUND ZEROを5年ぶり開催
2024年12月26日(木)東京・TDCホール『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2024』の記者会見が、11月25日(月)東京ドームホテルにて行われた。 【写真】会見にはSBの絶対的エース・海人も出席 「GROUND ZERO」はシュートボクシングの世界トーナメント『S-cup』と並ぶビッグマッチの名称で、団体間の垣根を取り払い様々な団体の選手が一堂に会し、SBルールのみならず多種多様なルールで試合を行う格闘祭として1996年1月に第1回大会が開催された。 団体対抗戦、異種格闘技戦、MMAなどの試合が行われ、魔裟斗、小比類巻貴之、小林聡なども出場したことがある。 その「GROUND ZERO」が約5年ぶりに復活。シーザー武志SB協会長は「ひとつのリングにどんな選手でも上がっていける形を作って、今回も変わったルールのカードも組んでいきたいと思っています」と挨拶。 緒形健一シーザーインターナショナル代表は「様々な団体が垣根を超えたマッチメイクをしています。出場を予定していた数人が怪我をした影響もあって発表が遅れていますが、追って夢のあるカードを発表していきたい。ファンの皆さんがアッと驚くような試合を発表出来ればと思っています」と意気込んだ。
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