【ボクシング】菅原美優が久しぶりのバッキバキボディを公開、今春アマボクシングデビュー予定で体重足らず「少し痩せたっぽい」
2024年12月に王座返上とK-1からの卒業を発表した第2代K-1 WORLD GP女子アトム級王者の菅原美優が、変わらぬバッキバキボディを披露した。 【写真】バッキバキボディも痩せてウェアが緩くなってしまった様子の菅原 菅原は2024年3月のRISE QUEENアトム級王者・宮﨑小雪との試合を最後に、アマチュアボクシング転向を決意。秋の国体、12月の全日本選手権出場を目指して今春から活動を開始する予定だ。 一番の難関は階級で「大会ごとにアマチュアの階級ってバラバラで。軽い階級もあるところはあるんですけれど、ないところだとけっこう重くなってしまうので。一番軽くても45kgよりは重いので、出来れば一番下の階級から攻めていきたい。様子を見ながらやっていこうかと思っています」と、K-1時代は女子アトム級(-45kg)だったが減量ならぬ増量しての45kgだった。 国内アマチュアボクシングで女子の階級はライトフライ級(46kg超~49kgまで)が最軽量。そのためK-1女子アトム級よりもさらに増量して臨まねばならないのだが、なかなか体重が増えないことが菅原の悩みの種となっている。 1月8日のSNSの投稿では「久しぶりのサウナ」と体調を整えるためにサウナへ行き、変わらぬバッキバキのボディを見せた菅原だが「年末から高熱で、少し痩せたっぽい。また少しずつ頑張ろう」と、また体重が減ってしまったことを告げた。 元K-1女王のアマチュアボクシング挑戦。まずは体重との戦いとなりそうだ。
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