今度は「ロト7」で7億7502万円 広島県内で相次ぐ1等高額当せん
8月30日に抽せんがあった数字選択式宝くじ「ロト7(セブン)」で、広島市安佐北区の宝くじ売り場「高陽フジグランチャンスセンター」で1等7億7502万9900円の当せんが出た。 【写真】サマージャンボ7億円当せんが出た広島市中区の八丁堀宝くじ売り場 2013年から始まったロト7は、1~37の数字から異なる7個の数字を選んで購入する。1等の当せん確率は約1030万分の1。広島県内56カ所で売り場を運営するシーエルシー広島支店(中区)によると、運営する店舗で1等が出たのは4回目。 同支店が運営する「八丁堀チャンスセンター」(中区)では23日抽せんのサマージャンボ宝くじ1等前後賞計7億円の当せんが出たばかり。平井裕史支店長(61)は「これほどの高額当せんが県内で続くのはまれ。プロスポーツが首位争いを繰り広げるなど広島にはパワーが集まっている。多くの方にぜひ高額当せんに挑戦してもらいたい」と話した。
中国新聞社