300種類のパン勢揃い、京都で6日間限定の「パンフェスティバル」開催
惣菜パンからスイーツ系まで約300種類のパンが勢ぞろいする「パンフェスティバル」が、「ジェイアール京都伊勢丹」(京都市下京区)で11月19日より開催される。 【写真】「ル ビアン」の栗を使った季節限定商品 毎回好評の同イベントでは今回、人工甘味料を使用せず、ヨーグルトを入れた甘さ控えめの生地が特徴の「ROOTH」(本店:福岡県大牟田市)のドーナツ(9個入り・3101円)が初登場。素材本来の色・味・香りを使用したソースはコーヒーとの相性が抜群だ。 さらに、人気ブーランジェリー「ル ビアン」(本店:大阪市北区)から季節限定商品の栗を使ったフランスパンやクロワッサンなども初登場。会場では焼きたての商品も販売される。 初出店の「noin194」(京都市下京区)からはクリスマスシーズンに欠かせないシュトーレンをスタンバイ。紹興酒に漬けられたジューシーなイチジクとレーズンが混ぜ込まれ、独特の香りと山椒の風味が味わえる。そのほか、淡路島の自社農場で育てた小麦を使用する「hinami」(京都市上京区)が、具材を贅沢に挟んだサンドなどイベント限定商品7種類を販売する。 「パンフェスティバル」は11月19~24日まで、「ジェイアール京都伊勢丹」10階催事場で開催される。