青森山田の4番が豪快弾!バックスクリーン横への一発に「高校生レベルではない」SNSでファン驚愕!【24年・夏甲子園】
<第106回全国高校野球選手権大会:青森山田2ー0石橋>◇16日◇3回戦◇甲子園 青森山田(青森)の4番・原田 純希内野手(3年)が初回に大会大6号となる先制2ランを放った。 【トーナメント表】甲子園大会 9日目までの結果一覧 2死二塁で迎えた第一打席、2球目の変化球を強振すると打球は中堅手の頭を越え、バックスクリーン横のスタンドに吸い込まれた。 原田は春季東北大会の鶴岡東戦で2打席連発、この夏の青森大会でも準々決勝の八戸学院光星戦でもバックスクリーンへライナー性の当たりで2打席連発を放つ活躍を見せていた。 初回から飛び出した豪快弾にSNSでは、「原田くん春も夏もホームラン打ちまくっててガチでエグい」「少なくとも原田くんは高校生レベルではない」など驚愕する声が寄せられた。さらには「低反発でこれはバケモンやろw」「低反発バットもビックリしたのでは?!」「飛びにくいバットに変わったのにバックスクリーン横に放り込んでて頭抱える」など低反発バットの影響をもろともしない当たりに触れる内容も多く投稿されていた。