災害などに活用するために奈良県葛城市が導入した自走式小型トイレカー=同市役所新庄庁舎(株式会社 産経デジタル)能登被災地への職員派遣きっかけ 小型トイレカー導入、災害に備え「生活に必要不可欠」【関連記事】高速道路が横倒しになるなんて 阪神大震災で崩れ落ちた安全神話 622日で完全復旧 写真でたどる30年 阪神大震災の記憶②温かい食事で避難所の「100年変わらない」環境改善へ 能登では「穴水モデル」に注目「ととが天国でもいっぱい登れるように…」 K2西壁で滑落のクライマー2人に「お別れ」地震から1年 真宗大谷派が現状報告 能登教区の94%の寺院が被害 深刻さ浮き彫りに首都直下地震なら被害額「国家予算9年分」も…能登、阪神で潰えた道路網、水道も対策途上 備えあれ①基盤力