「恋は盲目」になってない? 恋愛の泥沼から抜け出す8つのヒントを伝授!
自分に自信がなく、 今のパートナー以上の人がいないと感じている
パートナーを唯一無二の存在だと大切に思うのは素敵なこと。でも、関係性に問題があると感じつつも、一人になるほうが嫌だと感じていたり、今のパートナーを失ったら、それ以上の人がいないと感じているとしたら、それはパートナーへの愛というより執着といえそう。視野が狭くなっていて、自分の首を締めることになっていないか、一度考えてみて。
ハラスメントや暴力を受け入れてしまう
ハラスメントや暴力は、どんな状況でも絶対にNG。でも、そんな異常事態も受け入れてしまうことがあるのが“盲目状態”のこわいところ。ハラスメントや暴力は、心身に大きな傷を残すうえ、エスカレートしてDVに繋がる可能性も。ハラスメントや暴力を受け入れる必要は一切ない、ということを忘れずに。
1.恋愛の優先順位が高い、“恋愛体質”な人
恋愛は人生を豊かにしてくれる素晴らしいものです。しかし、恋愛の優先順位が高すぎると、他のことが手につかなくなり、「恋は盲目」状態になってしまうことがあります。常に誰かに恋をしている状態であり、恋愛が人生の中心にある人。相手への愛情が強くなりやすく、冷静さを失いやすい。
2.見捨てられることへの不安・恐怖が大きい
過去のトラウマや恋愛経験から、見捨てられたり拒絶されたりすることに対して強い恐怖を抱いている人も、盲目的な恋愛に陥りやすい人々。「捨てられたくない」と思うあまりに、自分の都合や感情を無視して、過度に融通を利かせたりするなど、あらゆる努力をしてしまう可能性が。 何かと尽くしてしまう、という人も、その気持ちの裏側には“見捨てられ不安”が潜んでいることも少なくない。その気持ちは愛情や母性本能からくるものなのか、自分の不安から来るものなのか、胸に手を当てて考えてみるのがいいかも。
3.自己肯定感が低く、相手の意見を鵜呑みにする
自己肯定感が低い人は、自分自身の信念や感情を重視せず、相手の言葉に影響されてしまいがち。知らず知らずのうちに相手の価値観や信念に染まりきってしまったり、相手の気分が良くなるようにと、自分を変えようと努力してしまうことも。結果、自分らしさを失い、全て相手に合わせた恋愛に陥ってしまうということに。