大阪対決の小田尋久と璃久「頑張るのは当たり前。試合で見せるしかない」に宮田Pが檄「帰ってしまった人が後悔するような試合をすればいい」【Krush】
これに璃久は「この2人で会見をした時にどうなるのかなと思っていた。小田君、おもんないやろうなと思って(笑)。大阪同士やからというのもあるかもしれないし、2人で“頑張ります”と言ってもおもんない。頑張るのは当たり前だから試合を見てほしかったが、案外こうして、宮田さんが盛り上げてくれたんでうれしい」とやっと笑顔。 そして宮田氏の「大阪では外国人ファイターと対戦」という発言を受け、璃久は「そらデング・シルバと戦いたい。(前の対戦で)一生もんの傷をつけられたので、あいつにも心の傷をつけてやろうかと。レベルの差はめちゃくちゃあった。外国人やば、と思った。でも1回やっているからどんな感じかも分かる。でもまずは明日。明日の小田君はめちゃくちゃ強いから、まずはそこをクリアする」、小田は「誰でもかかってこいという感じ。そのためには、明日勝たんことにはつながらんので、とにかく明日勝つ。5人のうち誰でもいいです」と語った。 最後は璃久が「見てもらったら分かる通り、小田君、面白くなかったから、僕が絶対に王者になる。絶対に僕のほうが似合うと思うし、おもろい試合するので明日はしっかり見といてください」、小田は「喋りはおもんないですけど試合は面白いんで。明日はマッスルタンクで必ず勝ちます」と明日のタイトル戦をそろってアピールした。