ミュージシャン、実業家…イギリス王室の血を引く「3人のイケメン独身王子」に注目!
世界のロイヤル社交界や貴族には、独身で素敵なイケメン王子様がまだまだたくさんいます。今回は、アンダー35歳の英国プリンスたちをピックアップしました。あなた好みのイケメン王子様を探してみて! 【写真】資産1兆円超え!「英国一結婚したい男」と言われたイケメン公爵
チャールズ・アームストロング=ジョーンズ/イギリス
1999年7月1日生まれの現在25歳。故エリザベス女王の妹マーガレット王女の息子デイヴィッド・アームストロング=ジョーンズ(第2代スノードン伯爵)の長男。“チャールズ”という名は、チャールズ国王にちなんでつけられたと言います。 イートン・カレッジでは、いとこのアーサー・チャットと同学年で、その後ラフバラー大学で製品設計工学(プロダクトデザイン)を学びました。リンリー子爵の称号を持つ彼は、スノードン伯爵の法定相続人であり、父の跡を継ぐことになっています。現在はミュージシャンとして活動しているそうです。 写真左がチャールズで、中央は、父デイヴィッド・アームストロング=ジョーンズ。
エドワード・ウィンザー・ダウンパトリック卿/イギリス
1988年12月2日生まれの現在35歳。故エリザベス女王の従弟(いとこ)、ケント公爵エドワード王子の孫で、セント・アンドルーズ伯爵の息子。“エディ”・ダウンパトリックとして知られており、おしゃれロイヤルとして注目されるアメリア・ウィンザーや、マリナ・ウィンザーとは3人きょうだい。 イートン・カレッジを卒業後、オックスフォード大学で学び、金融とファッション業界を経て、2021年には、壮大な冒険にゲストを案内するアリスティア・トラベルを立ち上げ、現在も精力的に活動しています。
ウェセックス伯爵ジェームズ/イギリス
2007年12月17日生まれの現在16歳。エディンバラ公爵エドワード王子とソフィー妃の長男で、チャールズ国王の甥にあたり、故エリザベス女王の最年少の孫です。2023年3月、父エドワード王子がエディンバラ公爵になったことで、ウェセックス伯爵の称号を持つことに。 両親はフルタイムのワーキングロイヤルでありながら、姉のレディ・ルイーズと共に、英国王室の主要な行事を除き、あまり公の場には姿を現していません。フライフィッシングが得意だそうで、夏には、バルモラル城の近くを流れるディー川で楽しんでいるようです。
Kaori Takeuchi