韓国LCCのイースター航空 12月に仁川―徳島線就航
【ソウル聯合ニュース】韓国格安航空会社（LCC）のイースター航空は19日、12月に仁川（ソウル）と日本の徳島を結ぶ路線を新規開設すると発表した。韓国の航空会社が同路線で定期便の運航を始めるのは初めて。 12月26日から週3往復する。徳島行きは仁川国際空港を午前10時40分に、仁川行きは徳島空港を午後1時5分にそれぞれ出発する。 同社関係者は「希少性がある旅行を求める最近の旅行トレンドに合わせて徳島県と手を組んで新規路線を開設することになった」と説明した。
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