【図解】ボクシング・井上尚弥のプロフィール
バンタム級からスーパーバンタム級に階級を上げた井上尚弥は、2023年7月に統一王者のスティーブン・フルトン(米国)を破り、世界ボクシング評議会(WBC)、世界ボクシング機構(WBO)の王座を獲得。12月にはマーロン・タパレス(フィリピン)を下し、世界ボクシング協会(WBA)、国際ボクシング連盟(IBF)王座を奪い、バンタム級に続く2階級での4団体統一を果たしました。2024年5月には挑戦者のルイス・ネリ(メキシコ)、9月には元世界王者のTJ・ドヘニー(アイルランド)を下し、世界主要4団体王座の防衛に2度成功しました。 井上尚弥の主な経歴を図解にまとめました。
※この記事、図解は時事通信の記事を基にYahoo!ニュースが制作したものです。出典は「現代スーパーボクサー」「井上尚弥がラスベガスで見せた『力と技』 進化続けるモンスター」「井上尚、4団体王座を統一 KOで日本選手初の快挙―ボクシング・バンタム級」「井上尚弥が4王座返上 Sバンタム級転向へ―ボクシング」「井上尚、4階級制覇達成 フルトン破り王座奪取―ボクシング世界戦」「井上尚、KOで4団体統一 2団体王者に快勝―ボクシング・Sバンタム級」「井上尚、ネリ下し4団体防衛 武居が新王者、井上拓は防衛―ボクシング」「井上尚弥、ドヘニー下し4団体防衛 武居由樹は王座守る―ボクシング」