ディズニーシー新ホテルを公開 映画の世界表現、6月開業
東京ディズニーシー(TDS、千葉県浦安市)で6月6日に開業する新エリア「ファンタジースプリングス」に併設されるホテルが23日、報道陣に公開された。客室棟は地上9階建ての二つで、計475室。さまざまな場所にディズニー映画の世界観が表現されている。 運営会社ミリアルリゾートホテルズによると、2棟のうちの一つ「ファンタジーシャトー」は419室。客室や廊下の内装に、アニメ映画「塔の上のラプンツェル」や「バンビ」のキャラクターや草花があしらわれている。1室6万6千円から。 もう一方の「グランドシャトー」では、最上級の滞在を満喫してもらうことを目指した。1室34万1千円から。