ちゃんみな「その花はどんなかたちでも絶対に咲く」全候補者の“才能”を称賛。3次審査の結果が明らかに【『No No Girls』レポート#4】
YouTubeの総再生回数は5億回を超え、若い世代から絶大なる支持を得ているラッパー/シンガーのちゃんみな。そんな彼女が、SKY-HIが主宰するレーベル/マネジメント「BMSG」とタッグを組んで始動したオーディションプロジェクト『No No Girls』。 【画像】3.5次審査を受けることになった最年少のMAHINA 「今までいろんなNoって言われてきた人たちを救いたい」と、本オーディションのプロデューサーであるちゃんみなは宣言。そして、ここから生まれるガールズグループに所属するアーティストには、以下3つの“No”を求めるという。 No FAKE(本物であれ) No LAZE(誰よりも一生懸命であれ) No HATE(自分に中指を立てるな) 2024年10月18日にYouTubeにて配信された『No No Girls』Ep.04では、3次審査の通過者が発表され、ちゃんみなとSKY-HIが候補者たちに言葉をかけていった。
ちゃんみな「私は受かる気持ちは正直わからない」
ついに3次審査の結果発表に。すべてのパフォーマンスが終了すると、そのまま3次審査通過者を決めるミーティングに移る。議論は1時間以上に及んだ。 ミーティングを終えたちゃんみなとSKY-HIが再びステージに戻って来ると、会場には緊迫した空気が漂っている。冷静さを保とうとしながらも、どこか不安気なメンバーたち。 「応募条件一切なし」 そんな本オーディションに希望を抱いた女性たちは、どれほどいたことだろう。期待が大きいからこそ、プレッシャーも感じているはずだ。 そんな彼女たちの思いを感じ取っているためか、ちゃんみなはまず自身のオーディション経験について語り始めた。 「小学生のころからオーディションを受け始め18回落ち続けたこと、19回目となるオーディションは『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』だったこと。だからか、ちゃんみなは「私は受かる(人の)気持ちは正直わからない」と明かした。 そして最後にメンバーへこう伝えた。 「ここまできたみんなは本当にすごいんだってことを、みんな自身わかっていてほしいです。とりあえずここまで、本当に最高。本当にお疲れさまでした」