自分だけのポッキー作りを発祥の地・大阪で体験 ポキトモ大集合
ネットを飛び越え会員同士の交流も
製造工程を終え、研究員らに自分のポッキーを預けたら、参加者は休憩がてら同記念館の展示スペースを見学。その間に研究員らは袋詰めを丁寧に行い、中には「今後のヒント?」にするためか、一つひとつのオリジナルポッキーをていねいに写真におさめる社員の姿も見られた。 完成後は、田中さんが1家族ごとに「できましたよー」と手渡し。子供らは「これ私のだー」「写真載ってるー」とうれしそうに、自分のポッキーを抱えていた。 ポキトモの運営を担当する同社マーケティング部CR部の中村知佳さんは「今回は初めてのファンイベントなんですが、すごいみなさんワイワイ自分のポッキー作ってくれてるんでよかったです。これからも、ファンイベントを行って皆様にお会いしたいですし、ネットを飛び越え会員同士の方々の交流にもつながれば」と話している。