【阪神】森下翔太が4番に意欲「機会があれば」26年春のWBC出場も熱望 ABCラジオ生出演で明かす
阪神・森下翔太外野手が12日、ABCラジオ「ミュージックジェルム」(火~木後18時)に生出演した。 番組内で打順の4番について問われた森下。「4番を任せて大丈夫と思われるような信頼度や期待度は持っておきたい。どこ任されてもいいぞというメンタルはいる。森下はクリーンアップに置いた方がいいとか、誰かが打てなかった時に何とかしてくれるとか。4番を任されるのはそういう選手。機会があれば(打ちたい)」と明かした。今季の阪神では90試合の大山が最多。プロでの4番は8月13日・巨人戦(東京D)の1試合のみで、第1打席に2ランを放っている。 3年目の今季は打率2割7分5厘、16本塁打、73打点。日本代表として出場したプレミア12では全9試合で4番に座った。26年春に控えるWBCへの出場も熱望し「WBCで世界一のメンバーになりたい。なれればうれしいなと思います」と誓った。
報知新聞社