【下関ボート(ナイター)SGチャレンジC】【下関ボート(ナイター)SGチャレンジC】赤岩善生「いい状態で行けている」 抜群の調整力で立て直し成功
<23日・下関ボート・4日目> 【記者コラム・橋口文子(あやこ)の展開の文(あや)】 予選ラストの1走の2Rは6着だった赤岩善生だが、気配は決して悪くはない。道中の展開に恵まれなかったこともあり、「レースミスですね。道中の足は悪くなかったですよ」。特殊だったペラも「ある程度直して、いい状態で行けていますよ。威張れることはないけど戦える」と抜群の調整力でしっかり仕上げている。 準優は11Rに4号艇で出走する。「進入は行けるところまで行きます」と自身のスタンスは崩さない。年末の大一番を見据えて、持ち味である熱いレースを披露する。 ▼11R 赤岩が宣言通りに前付けをして、2コースまで取り切る。差してアタマまで一気に抜け出す。4―1―256。