パリ五輪・競泳・瀬戸大也&スポーツクライミング・森秋彩をさんまが直撃! 今夜の『さんま御殿』
今夜20時放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)は「夏の苦い思い出SP」。パリ五輪で大活躍した競泳・瀬戸大也&スポーツクライミング・森秋彩に、「ロス五輪は行くのか?」「あれはどう思ったん?」と、さんまが直撃インタビューする。 【写真】瀬戸大也&森秋彩を直撃する明石家さんま オープニングでは、パリオリンピック競泳日本代表の瀬戸大也に、さんまが「お疲れさまでした」と労をねぎらうと、スタジオ中から拍手が沸き起こる。さんまが「満足しました?」と聞くと、瀬戸は「今できることは最大限戦って来れたかなと思っていて。本当はメダルを持って帰って来たかった」とコメント。さらに「ロス(五輪)は行くのか?」という質問に瀬戸の答えは…。 そしてもう1人、パリオリンピックのスポーツクライミングの女子ボルダー&リード決勝にて、五輪初出場にして4位入賞となった森秋彩が、パリから帰国したての足で収録に途中参加。「なんで(番組出演を)引き受けたん?」と不思議そうに聞くさんまに森は、「さんまさんにも会えるみたいだし、行ってみたいなと」と笑顔。心のホールドをがっちり掴まれたさんまは、思わず「30ポイント」とキュンとしてしまう。 また、さんまから「パッと見てあれはどう思ったん?」と、身長の低さから手の届かなかった第1課題の最初のホールドについてストレートな質問が。森は「高いなって思ったんですけど…」と自身が感じたことを素直に明かす。 最初のトークテーマ「マジ最悪だった夏の思い出」では、高校生になり増々筋トレに励んでいる寺田心が、「海に行っていい感じになりたい」という願望を持ちつつも、「泳げない」という悩みを告白。さんまが笑いながら隣に座る瀬戸に「聞け!」と促すと、瀬戸が泳げるようになるコツを伝授する。 その瀬戸は、“パリ直前に起こった最悪の出来事”を告白。大会前に現地入りし調整していた際、まだ現地スタッフの動きがスムーズに行われず、移動のバスがとんでもないことになっていたというエピソードとその写真に全員驚きの声をあげる。 夏休みの宿題の話になると、伊沢拓司が意外にも「夏休み最後の日まで宿題をやっていたタイプ」と明かしさんまもビックリ。しかしそこは東大出身だけに「計画的に」「コツがある」と、宿題の攻略法を語る。大学生のときに彼女にフラれたというエピソードでは、「今日別れを言われるとわかった」と告白。クイズ王の伊沢が気付いてしまった、別れを感じたヒントとは? 疲労と深い関係がある“乳酸”トークも大盛り上がり。中島颯太(FANTASTICS)はライブ後、疲労回復のために「氷風呂に入る」と語ると、後藤輝基(フットボールアワー) が得意の例えツッコミを繰り出し、スタジオ中が大爆笑となる。 そのほか、子役出身の佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)と寺田の宿題事情や、森があのを「○○仲間」と共感する場面、さらには森が披露するオリンピック選手ならではのレアグッズに全員大興奮。そして最後に後藤から「初さんまさんいかがですか?」と聞かれた森の素直すぎる感想にスタジオ中が大爆笑。 『踊る!さんま御殿!!』「夏の苦い思い出SP」は、日本テレビ系にて8月27日20時放送。