「シルクを採用した新開発振動板」ビクターから完全ワイヤレスイヤホンが新たにラインナップ!高音質設計が超気軽に楽しめる
<POINT3>最高クラス(※2)のノイズキャンセリング性能を実現
ノイズキャンセリングを担うドライバー性能と、独自設計のパラメーターの改良……それに加えて、新たに風切り音を低減するウィンドカットモードを追加しています。最高クラス(※2)のノイズキャンセリング性能を体感することができてワクワクしますね!さらに、音質担当技術者が音質とノイズキャンセリングの効果を高度に調和させたことで、自然環境において高い効果を実現するそう。 ※2︓2024年6月7日現在、株式会社JVCケンウッドのノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホンにおいて。
<POINT4>“プロが認めた音”が味わえる
最後に注目したいポイントは、音へのこだわりです。まず、国内最高峰クラスの設備・技術を誇る「ビクタースタジオ」のエンジニアが、音質の監修に参加しているんです。ブランドが培ってきた音響設計技術に加えて、スタジオエンジニアならではの細かな目線を音づくりに反映し、プロが認めた“心地よく音楽を楽しめる音”に仕上げました。 また、「ビクタースタジオ」のエンジニアがチューニングした、5つのサウンドモードを搭載している点も見逃せません。それぞれの音づくりの個性を盛り込んだ5つの「PROFESSIONALモード」はこのような感じ。 ・PROFESSIONAL 1:声の魅力がより伝わるチューニング。唄もの、特に女性Vocal。EDM、バンドサウンドにも。 ・PROFESSIONAL 2:立体的な音響をテーマに自然で豊かな音像にチューニング。オールジャンルに。 ・PROFESSIONAL 3:視界が晴れキラっとヌケの良さを感じるチューニング。80~90年代洋楽に。 ・PROFESSIONAL 4:楽器のアンサンブル、表情をより感じられるチューニング。オーケストラ、アコースティック楽器中心の楽曲に。 ・PROFESSIONAL 5:音数の多い楽曲もしっかり聴きやすいチューニング。J-POP、アニメソングに。 FLAT/BASS/CLEARモードと合わせて、好みや楽曲、シチュエーションに応じて、さらに個性豊かなプロのチューニングが楽しめるそうなので、音楽好きにはたまらない機能です。
そのほか、マルチポイント接続への対応やAIを使った通話用ノイズリダクション機能など、まだまだたくさんのポイントが盛り込まれているとのこと。この快適に高音質を楽しめる新ハイクラスイヤホンを手に入れて、音楽や動画にもっと深く没入してみてはいかがでしょうか。ぜひ「HA-FX550T」の実力を体感してみてください! 文/観山栞
MonoMaxWeb編集部