広島、中日、オリックス合わせて12人の戦力外を発表…11球団90人が戦力外に【8日までの戦力外・引退リスト】
8日は広島、中日、オリックスの3球団で戦力外の発表があった。 セ・リーグ4位の広島は15年ドラフト1位の岡田 明丈投手(大商大高-大阪商業大)ら6人の戦力外が決まった。今季の岡田は常時140キロ後半の速球を投げ込み、復活の兆しが見えて、シーズン途中から支配下登録が決まったが、一軍登板は0だった。 【一覧】プロ野球 8日までの戦力外・引退リスト セ・リーグ最下位の中日は通算1928安打の中島 宏之内野手(伊丹北)が戦力外。今季は代打中心の起用となったが、無安打に終わった。あわせてダヤン・ビシエド内野手の退団も発表している。 オリックスは横山 楓投手(宮崎学園-国学院大-セガサミー)の戦力外を発表した。 ここまで日本ハム以外の11球団が発表され、90人が戦力外となった。