ビジャレアルに痛手…ラ・リーガ全試合に出場中の守護神コンデが靭帯の捻挫で2カ月の離脱に
ビジャレアルは10日、スペイン人GKディエゴ・コンデが負傷離脱したことを発表した。 今夏にビジャレアルに加入し、守護神としてラ・リーガ全試合に出場しているコンデは、8日に行われたラ・リーガ第16節のアスレティック・ビルバオ戦にも先発出場。しかし、この試合でプレー中に右ヒザを痛めると73分に負傷交代していた。 ビジャレアルの発表によれば、9日に検査を受けたコンデは右ヒザの内側外側靭帯の捻挫と診断されたとのこと。 なお、離脱期間は公式に発表されていないが、スペイン『マルカ』によれば約2カ月になると見られている。 戦線離脱となったコンデは、検査後に自身のSNSを更新。「ヒザの内側外側靭帯の捻挫と診断された。前向きに楽しみながら復帰を目指す」とポジティブに復帰への意気込みを語った。
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