【難読地名】20代が選ぶ「地元民しか読めないと思う千葉県の市町村名」ランキング! 2位は「印旛郡酒々井町」、1位は?
ねとらぼでは、2024年4月20日から4月27日にかけて「地元民しか読めないと思う千葉県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング17位~1位を見る】 千葉県の中で、たくさんの人から「地元民しか読めない」と思われていたのはどんな地名だったのでしょうか。 今回はご投票いただいた中から、「20代」と回答した人の投票178票を基にした結果を紹介します。
●第2位:印旛郡酒々井町
第2位は「印旛郡酒々井町」でした。読み方は、「いんばぐんしすいまち」です。千葉県の北部に位置する町で、1889年の町村制施行から一度も合併しておらず、独立独歩の町として歩んでいます。 酒々井町の町名は、酒好きの年老いた父親のために一生懸命働いていた息子の物語である「酒の井伝説」が由来となっているそうです。
●第1位:匝瑳市
第1位は「匝瑳市」でした。読み方は、「そうさし」です。千葉県の北東部に位置する自治体です。東京都心まで、JR総武本線の特急電車なら約90分でアクセスできます。 匝瑳市は、2006年に「八日市場市」と「匝瑳郡野栄町」が合併して誕生した自治体。その地名の語源は諸説あり、「さふさ」という地名に縁起の良い漢字を充てたものではないかと考えられています。
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