【アメリカJCC】連荘もあり!? 前走クラス別成績から浮上する2頭に注目!
~過去10年のアメリカJCCの傾向分析~
過去10年の前走クラス別成績に注目すると、G1からの臨戦組が勝利数・連対数ともにトップで〔6.3.2.29〕。この組が近5年で4勝をマークし、昨年も1、3着に好走している。今年もG1からの臨戦組に要注意。 ◇前走クラス別成績 ・G1 〔6.3.2.29〕 ・G2 〔2.0.2.23〕 ・G3 〔1.6.4.28〕 ・OP 〔0.1.1.21〕 ・条件戦〔1.0.1.15〕 その前走G1組のなかでも、中10週以上間隔をあけてきた馬に、鞍上が継続騎乗していれば〔4.3.0.5〕。さらに、近3走以内に勝ち鞍のある馬に限れば〔3.2.0.1〕連対率83%と好走率は高くなる。狙いはカラテとモリアーナ。両者の鞍上はともに先週、重賞を制している菅原明J(日経新春杯)と横山典J(京成杯)。