迫力の演奏が観客を魅了 セイジ・オザワ松本フェスティバルでオーケストラコンサート【長野・松本市】
セイジ・オザワ松本フェスティバルのオーケストラコンサートが10日松本市で開かれ、迫力のある演奏が観客を魅了しました。 総監督の小澤征爾さんが亡くなってから初めてのフェスティバル。 今年から首席客演指揮者に就任した沖澤のどかさんが、長年小澤さんが率いてきたサイトウ・キネン・オーケストラと息の合った演奏を披露し、観客を魅了しました。 ロビーには生前、小澤さんが着用した燕尾服などが展示され、観客が在りし日のマエストロの姿をしのんでいました。