加藤綾菜 45歳差婚で受けた猛烈なバッシング「カトちゃんが殺されるって…」共演者も「正直、疑ってた」
タレントの加藤綾菜(36)が8日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)にコメンテーターとして出演。夫でザ・ドリフターズの加藤茶(81)との結婚後のバッシングについて振り返る場面があった。 【写真あり】ハワイ満喫 ラブラブ夫婦ショットや茶と人気タレントの妻&娘の3ショット披露 この日、番組に初出演した綾菜。結婚は茶が68歳、綾菜が23歳の時で今年で結婚14年、一緒に暮らし始めて16年という。 MCの東野幸治が「同業者の僕でさえ、綾菜さんには会ったことなかったけど“茶さん大丈夫かな?”とか思っていた。Bボーイの集団に囲まれている写真とかあって“ヤバいよ、茶さん”って。でも、(綾菜に)お会いしたらめちゃくちゃちゃんとしている人で」と結婚当時の印象をぶっちゃけ。「当時凄いクレーム来てたんでしょ?」と投げかけた。 綾菜は「そうですね、1年間でだいたい10万件以上の…。カトちゃんの事務所にも毎日、200件以上のファクスと、別れさせてあげてくださいっていう社長宛ての手紙が」と回顧。「本当に好きだったんですけど、海外で同じぐらいの年の差で奥さんが殺してたんです、やっぱり。それと私たちが結婚したのが同時期だったので、“次はカトちゃんが殺される”って言われてた」と苦笑した。 いたずら電話なども多かったそうで「いたずら電話もですけど、スプレーで落書きされたりとか、私が乗ってる自転車をバットでボコボコにされて、木につるされてあったりとか」と振り返った。 そんな綾菜に、コメンテーターの今田耕司は「よく別れるってならなかったね」と感心。綾菜は「もう好きすぎて」とキッパリ。 そんな綾菜の話に、コメンテイターの鈴木おさむ氏も「正直、僕も相当疑ってました」と告白。東野も「日本中土下座して謝らないといけない。本当に申し訳ございませんでした、って」と平謝りだった。