甲府FW三平和司が左腓腹筋損傷で全治約6~8週間…10日のトレーニング中に負傷 | Jリーグ
【国内サッカー 最新ニュース】ヴァンフォーレ甲府は5月15日、FW三平和司が負傷したことをクラブ公式サイト上で発表した。 甲府が、三平の負傷内容を発表した。 甲府のクラブ公式サイトによると、三平は5月10日のトレーニング中に負傷した模様。左腓腹筋損傷と診断され、全治は約6~8週間と見込まれている。 現在36歳の三平は、神奈川大学卒業後の2010年に湘南ベルマーレへと正式入団。同クラブでは、大学3年次の2008年から特別指定選手として選手登録されていた。その後は大分トリニータ(期限付き移籍)や京都サンガF.C.でプレーし、2015年には大分に完全移籍で3年振りに復帰。明治安田生命J3リーグ(現・明治安田J3リーグ)から一年でのJ2リーグ復帰や、J1リーグ昇格などに貢献した。 2021年には甲府へと完全移籍で加入。クラブ史上初の天皇杯優勝(2022年)に大きく貢献した。 今季、三平はJ2リーグで13試合に出場して3ゴールを記録している。