実は今一番アツいのはドライビングデザイン!?運転しやすい形のスニーカーが密かに話題です
【アイテム3】フランス生まれの日本製スニーカー。足元にフレンチシックをもたらす一足
PATRICK(パトリック) 「PAMIR(パミール)」(2万350円) 1892年にフランスのプゾージュ村で創業し、エスプリの効いたデザインと鮮やかな色使いで長く愛されている「パトリック」。その伝統とこだわりは1978年に日本へと渡り、以来、兵庫県姫路市の工場で一足ずつ丁寧にハンドフィニッシュされています。 その中でも人気の「パミール」は、2006年に発売されたロングセラーモデル。流行に左右されない普遍的な一足に改めて注目です。 フランスの美意識と日本の職人技術が生んだこのスニーカーは、洗練されたラインと心地よいフィット感もポイントです。足あたりの良いスムースレザーに加え、クッション性と厚みのあるインソールで快適な履き心地を実現。 ビジネスシーンにも合わせやすい上品な質感とデザインは、大人の男性の足元にうってつけです。
【アイテム4】ファッションも運転も◎。新時代のドライビングシューズが誕生!
MIZUNO(ミズノ) 「ベアクラッチ」(1万7380円) 従来のドライビングシューズはモカシンタイプが主流ですが、最近ではよりカジュアルで普段履きしやすいスニーカーデザインが注目を集めています。 「ベアクラッチ」は、ミズノがスポーツシューズで培った技術を活かし、自動車メーカーとの共同開発によって生まれた特別なソールを採用。運転時の快適なペダル操作性と、普段履きでのクッション性を見事に両立しています。 ドライブだけでなく街歩きでもその快適さを存分に感じることができる、「DRIVE&LIFE」の両方を体現する一足です。 足裏の感度を高める「MIZUNO COB」技術が、ペダル操作の正確さをサポート。さらに、安定感を生むラウンドソールの採用により、かかとの動きとペダル操作が一段とスムーズに。 また、スタイリッシュなデザインはジャケパンスタイルなど大人の服装と相性抜群。運転してそのまま買い物に出掛けることもできる、まさに新時代のドライビングシューズです。