これぞ「TOUR AD」のど真ん中シャフト「TOUR AD GC」!【どこが変わった? シャフト大進化!~グラファイトデザイン~】
新基軸硬度設計
先端部~中間部にかけては太く設計した「先太形状」にすることで、繊維量を変えずに高い剛性感で変形を抑え、手元~中間部にかけては、カーボン繊維を輪回転方向に揃えることで先端と手元側の剛性差をなくし、一体感を持たせる「ADシールド」を搭載。 この2要素が合わさりシャフト全体の剛性、振動数が向上した。
どこが変わった?
名器「ツアーAD PT」のクセのなさと自然なしなり感はそのままに、最新のスウィングと大慣性モーメントヘッドに対応できるように最新素材とテクノロジーを導入。 スウィング時に発生するシャフトのねじれとつぶれを抑え、高いミート率と速いボールスピードで安定した飛びを生み出す。
4S 重量/49g
「5Sよりは全体が動く感じだが、先がしっかりしているから、しなやかに戻って来て大慣性モーメントのヘッドでも遅れる感じがない。切り返しのタイミングも取りやすい」
5S 重量/56g
「自分で思っている以上にヘッドスピードが出ます。クセがなくヘッドが戻って来てくれるのでドローが打ちやすい。HS42~45m/sくらいの人に合いそうなスペック」
6S 重量/65g
「5Sや4Sに比べて戻って来る感じがやや少なめ。つかまる感じはあるのにシャフトがつぶれないのでサイドスピンが入りにくい。余計なことはしないのにしっかり仕事する」
早くもプロが実戦投入!優勝にも貢献
「ヘッドの動きが少なくて暴れにくく、ブレずに収まる」(石川遼) 石川遼は6月のツアー選手権で「ツアーAD GC」を投入して2位、2週後のJAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIPbyサトウ食品で早くも勝利。
「サイドスピンが減った感じで曲がりを気にせずに振れる」(上田桃子)
PHOTO/Akira Kato、Hiroyuki Okazawa、Hiroaki Arihara THANKS/GOLF PLACE