阪神・高橋遥人が左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術
阪神は8日、高橋遥人投手(29)が「左尺骨短縮術後に対する骨内異物除去術」を行い、この日愛知県内の病院を退院したと発表した。 【写真】阪神・山田脩也、打球に手応え スイングスピードもアップ 高橋は昨年6月、左肩のクリーニング手術と同時に「左尺骨短縮術」を受けており、その際に骨にプレートを埋め込んでいた。球団を通して「球団には何度も手術をさせていただき、本当に感謝しています。来シーズンしっかりチームの戦力になるために、また、ファンの皆様の期待に応えれるように、一生懸命頑張りたいと思います」とコメントした。