「期待に応えられていない」ド軍はギャビン・ラックスをトレードしてスター外野手獲得?「オフシーズンはまだ終わっていない」
ロサンゼルス・ドジャースは現地12月27日、FAとなっていた外野手テオスカー・ヘルナンデスと3年6600万ドル(約104億円)で再契約した。連覇に向けて万全の体制を整える名門に、米メディア『FANSIDED』は更なる補強を提案した。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 同メディアは「テオスカー・ヘルナンデスはLAに戻るが、ドジャースのオフシーズンはまだ終わっていない」とし、今オフにこれからドジャースが起こすべき行動を紹介した。 そのひとつがギャビン・ラックスとルイス・ロバートJr.(シカゴ・ホワイトソックス)のトレードだ。今季打率.251、10本塁打、OPS.703の成績を残したラックスについて同メディアは「怪我や打席での一貫性の無さなど、LAで期待に応えられていない」としつつも、セカンドとショートをこなす27歳はまだ貴重な戦力であり、ドジャースはムーキー・ベッツとトミー・エドマンがチームをけん引しているため、トレードする余裕があると指摘した。 ロバートJr.を獲得することで、エドマンを内野に戻し、ロバートJr.、T・ヘルナンデス、そして右翼手にマイケル・コンフォートかアンディ・パヘスといった外野トリオを作ることができるとした。 その他の補強案としては、リリーフ左腕タナ―・スコット(サンディエゴ・パドレスからFA)や佐々木朗希の獲得など投手陣の戦力充実を進めるべきだとした。 構成●THE DIGEST編集部
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