「ヨンク乗り」のためのお祭り到来! Gメッセ群馬にて「群馬パーツショー」開催
2024年7月5日(金)から7日(日)までの3日間、群馬県高崎市にあるGメッセ群馬にて「群馬パーツショー2024(GPS2024)」が開催されました。 【画像】開会後即売れた「ランクル」や「車両一体型テント」をチェックする(13点) アウトドアギアメーカーやカーパーツメーカー、ショップなどじつに90社以上が参加し、最新パーツの展示&販売がおこなわれたほか、アウトレットパーツやジャンクパーツの販売、さらにレアアイテムも出品。 各ブースでは大特価セールもおこなわれており、掘り出し物目当てに訪れるユーザーで連日大盛況。今回はそのなかから特に目を引いた車両やトピックスをレポートしていきます。
「再販ナナマル」の極上中古車が開会直後に即契約成立
同パーツショーを主催する群馬トヨタグループは中古車販売コーナーを会場に設置。キャンプや釣りなど、外アソビフリークにも人気のハイラックスやFJクルーザーなどをはじめ多数の認定中古車を販売していました。 今回の目玉商品といえば平成26年式の70系ランドクルーザー(いわゆる“再販ナナマル”)。なんとイベント初日の朝イチに即成約したそうです。気になる車両スペック&価格は走行5万9000キロで支払総額387.7万円。『もし撮影時に残っていたら買って帰ってました』とは、当日の取材に同行したカメラマン談。
あるところにはある! 再々販の70系&新型250系ランクルがズラリ
話題のヨンク車両を実際に見て触れるのも群馬パーツショー魅力のひとつ。今年再々販を開始した70系ランドクルーザーはもちろん、まだ街中でもなかなかお目にかかれない250系ランドクルーザーも展示されており、来場者も興味津々。 また新車だけでなくカスタムを施した車両も展示されており、多くの来場者の視線を浴びていました。
車両の後ろに手軽にリビングを連結できる新発想テント
バックアップデザインが展開する「カー+リビングポップアップテント」は、車の後部に簡単に取り付けできるポップアップテント。車中泊やデイキャンプなどで、リビングスペースを手軽に追加できる新発想のアイテムです。 テントのサイズは2m×2mで、日差しやロケーションに合わせて3方向にタープを広げることもできます。小さく畳めるから持ち運びも便利で、設置は1人でも簡単に行えるためソロキャンプにも最適。もしもの災害時や、通常は難しいペットと一緒の避難時などでもプライベート空間をしっかりと確保できるため、万一の備えとしてもオススメです。