バド・志田千陽の人気が中国でも爆発!「真珠のような美貌」と現地メディアが褒めちぎり ファンも熱狂「あなたの笑顔に癒された」【パリ五輪】
パリ五輪のバドミントン女子ダブルス3位決定戦で“シダマツペア”の志田千陽、松山奈未のペアがマレーシアのペアを相手にゲームカウント2-0で勝利し、銅メダルを獲得した。 【画像】”シダマツ”ペアが最高の笑顔!ドラマ相次ぐパリ五輪の「悲喜こもごも」を厳選フォトでチェック 中国メディア『新浪体育』は、「この日本人選手は(中国に)敗れたが、中国人の心を掴んだ!」と題した記事を配信。「強さとその美貌で多くの人々の注目を集めた」と紹介している。 同メディアは準決勝で中国と対戦して涙した志田について、プレーヤーとしての高いスキルを評価しつつ、「真珠のような美貌と、その透明で純粋な美しさ」「雪のような白い肌と繊細な顔立ちは、コート上で輝いている」と褒めちぎり、中国ファンの間でも大人気だと報道。「多くの観客は心から中国チームを応援し、中国チームの勝利を願っているにもかかわらず、視線は無意識に日本チームに注がれている」と、会場でも注目の的だったと伝えた。 実際に志田への注目度は爆上がり中だ。彼女のインスタグラム(_chiharushida_)のフォロワー数を見れば一目瞭然。五輪開幕前は約43万人だったところが、5日時点では67.1万人まで増えている。同SNSのコメント欄には中国からのメッセージも目立ち、「おめでとう! 君はとても美しい」「あなたの笑顔に癒されました」「中国にはあなたのファンがたくさんいます。今後の中国訪問を歓迎します」といった声が寄せられている。 なお、決勝戦は中国のペア同士の対決となり、陳清晨と賈一凡のペアが2-0で勝利して金メダル、劉聖書と譚寧のペアが銀メダルを獲得している。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】
- “シダマツぺア”が笑顔と涙の銅メダル!志田「皆さんの力があってのメダル」松山「勝利を届けられて嬉しい」【パリ五輪】
- 「私の娘は女だ!」”性別問題”の女性ボクサーの父が釈明 相次ぐ誹謗中傷に胸の内を明かす「嘘をついていない」【パリ五輪】
- 「IBAが私を裏切った」性別騒動の女子ボクサーが4強進出&メダル確定後に論争に言及「努力してきたんです」【パリ五輪】
- 「彼女のことを思うと心が折れた」女子競泳で米有力スイマーがまさかの理由で失格 「ビデオ検証でも明らかになっている」【パリ五輪】
- 「彼らは偶然のふりをした」柔道団体決勝をめぐって国際柔道連盟のSNSに世界中から批判殺到「3つ目のシドーはどこ?」【パリ五輪】