「えっ、びっくり...」“魔球使い”の元大リーグ右腕、ロッテのコーチ就任にファン驚嘆!「唐突すぎて困惑w」「懐かしすぎる」
千葉ロッテは11月13日、元メジャーリーガーの大家友和氏のコーチ就任を発表。球団発表では、背番号や役職名は明かされず、後日発表されるとのことだ。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! ロッテは公式サイトに大家コーチのコメントを掲載。その中で、同氏は意気込みを語っている。 「選手時代に在籍をしていないチームにコーチとして呼んでいただくのは初めてのこととなります。コーチとしてやらせていただけることを非常に光栄に思います。選手の皆さまが持っている力を存分に発揮してもらえるように一生懸命、サポートさせていただきます。新しい経験となりますので、選手の皆さまと同じく自分自身も様々な経験をして学び、成長できればと思っています」 大家氏は1994年にドラフト3位で、横浜(DeNA)に入団。その後、米国に渡り、ボストン・レッドソックス、ミルウォーキー・ブルワーズ、モントリオール・エクスポズ(ワシントン・ナショナルズ)など6球団を渡り歩き、MLBで10年プレーした。その後は、米独立リーグなどで、プレーし、17年の6月に現役引退。18年から昨季まで古巣DeNAの2軍投手コーチを務めていた。 大家氏は、ツーシームやカットボール、ナックルボールなど、数多の“魔球”を武器にMLBでも実績を上げ、通算202試合に出場。防御率4.26、51勝、67敗、勝率.432、590奪三振の記録を残した。 大リーグでプレーした右腕のコーチ就任にファンからは、 「大家さん懐かしすぎる」 「え、大家まじか!!!」 「凄い、いきなりや」 「唐突すぎて困惑w」 「ロッテのピッチャーカットボール覚えまくるな」 「えっ、びっくり...」 「【朗報】たまらんぜ!」 などと、驚きや歓喜のメッセージが寄せられている。 また、同じくMLBでのプレー経験があるロッテ吉井理人監督や建山義紀コーチとの「メジャートリオ」に期待の声もあがっている。 構成●THE DIGEST編集部
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