焚き火から調理までオトナの火遊びを満喫! 強火力がヤバい特許取得のロケットストーブ
アウトドアの醍醐味である〝火遊び〟をもっと楽しく、便利にしてくれるファイヤーギアが、「High Camp GO(ハイキャンプゴー)」の「Bonflame(ボンフレイム)」です。 【写真】High Camp GOのロケットストーブを見る(全4枚) この高い燃焼効率が自慢のロケットストーブは、焚き火として炎を囲んで楽しんだり、調理に活用したりと、アウトドアシーンで活躍してくれるギアなのです。
煙突効果によるクリーンな強火力
「High Camp GO(ハイキャンプゴー)」のロケットストーブは、煙突効果を利用して、強い火力を作り出します。煙突が生み出す内部の上昇気流によって、外部から空気が豊富に送り込まれ、燃焼を促す仕組み。温度も上昇しやすく、煙突上部からは炎が噴き上がります。 ゆらめく炎を楽しむ通常の焚き火とは違った趣があります。 そして煙突効果を利用したこのストーブは、煙や煤がほとんど出ないのも特徴です。燃焼効率の高さによって燃焼ガスなどを二次燃焼させることで、排煙が抑えられているのです。ストーブを囲んでいても煙に悩む心配がありませんね。 燃焼効率がよいため燃料は少量で済むため、薪がなければ木の枝などでもOKです。
高温調理にも活躍するゴトク付き
多用途対応も、ボンフレイムの魅力です。煙突上部はゴトクがついていて、鉄板などを置ける設計です。火力が強力ですので、ぶ厚いお肉を焼いたりじっくりと煮込んだりといった高温調理にも対応。アウトドアクッキングの幅も広がります。 ストーブとなると持ち運びが大変なイメージがあるかもしれませんが、ボンフレイムはコンパクトなので心配無用。 組み立て式で、使用時は煙突上部までの高さ46cmと存在感がありますが、収納時は煙突が燃料を投入するボディに収まります。携行できる荷物が限られるソロキャンプでも、邪魔にはなりません。
極厚ボディは風合い変化も楽しめる
ハイスペックなボンフレイムは、日本の職人が仕上げたこだわりのメイド・イン・ジャパン。厚さ1.5mmの極厚ステンレスボディは、熱で変形する心配のない頑強さを備えながら、使い込むほど味わい深い色味に変化。 キャンプの相棒として、長く使い続けたくなる逸品です。
ソトラバ編集部