ZETTAI CHU-KAKU、14thシングル「ReUnite」を配信リリース
“クール×ノスタルジック×エモさ”を表現するバンド、ZETTAI CHU-KAKUが、12月24日(火)に14thシングル「ReUnite」を各種ストリーミングサービスにてリリース。また、リリース前日の12月23日(月)には東京・六本木 CLUB EDGEにてライヴを行い、そこで本楽曲を初演奏します。 ZETTAI CHU-KAKUの新曲「ReUnite」は、過去、未来、今が一つとなり、過去と未来の自分と出会うことで今の自分が変わることができるという楽曲です。 曲名「ReUnite」には、「reunite」と「unite」の2つの意味を込めて「R」と「U」を大文字にしています。「unite」には、いつかの時間の僕や君が「一つになって出会う」という意味を込め、「reunite」には、一つになった時間の中で過去の僕や君に「再会」するという意味を込めています。 同曲は、キャッチーなメロディと王道のバンドサウンドを追求したポップスになっています。ギターとシンセが融合した印象的なイントロから始まり、力強いリードギターで一気に曲の世界観に引き込みます。生ドラムキットのサウンドによる四つ打ちのキックとそれに呼応するベースラインと、8分音符のリズムで奏でられるシンセとギターのプラックで、曲全体で一歩ずつ前に進む雰囲気を出しています。Aメロ、Bメロでは優しいクランチトーンで歌詞を引き立て、サビでは力強い歪んだギターで、1番サビの「どこへだって会いにいく」という歌詞の意志を表すような疾走感が特徴です。 ジャケットの3つの球体のモチーフは、過去、今、未来から見た月の形を表しています。過去、今、未来のそれぞれの時間軸から見える月は、同じ月だけど見える形が違います。ジャケットを通じて「形の違う月を知る」ことが、本楽曲のテーマのひとつでもある「知らない過去を知る」という意味に繋がるようにデザインしています。 リリース前日の12月23日には、ライヴハウス 六本木 CLUB EDGEにて「ReUnite」を初演奏します。初演奏後の24日(火)の0:00に配信リリースとなります。ライヴハウスで聴いた熱のこもった気持ちのまま、新曲を配信で聴くことができます。