アーセナル守備陣でまたもや負傷者…DFガブリエルが数週間の離脱か
アーセナル守備陣にまたもや負傷者が発生した。 アーセナルは27日に行われたプレミアリーグ第9節でリバプールをホームに迎えた。アクシデントが発生したのは、2-1とリードして迎えた後半3分だった。左足を負傷したDFガブリエル・マガリャンイスがピッチ上に座り込むと、一度はプレーに戻ったものの7分に再びピッチ上に座り込んでしまう。そして、プレー続行不可能と判断されると、9分にDFヤクブ・キビオルとの交代を余儀なくされた。 【写真】影山優佳さんが撮影した内田篤人氏が「神々しい」「全員惚れてまう」と絶賛の嵐 さらに31分には、負傷から復帰したばかりのDFユリエン・ティンバーも足をつった影響でベンチに下がっている。 アーセナル守備陣ではDF冨安健洋、DFキーラン・ティアニー、DFリッカルド・カラフィオーリが離脱中。英紙『ザ・サン』によると、左ヒザを負傷したガブリエルはクラブのドクターの診断を受けた結果、内側側副靭帯の損傷が確認され、今後数週間は試合を欠場する可能性があるようだ。
