なにわ男子・大西流星が、地元兵庫での“秘密”のエピソードを公開!
大西流星(なにわ男子)が、本日8月22日に、日本テレビ系で放送の「秘密のケンミンSHOW極(きわみ)」(木曜午後9:00=読売テレビ制作)にゲスト出演する。 久本雅美と田中裕二(爆笑問題)がMCを務める「秘密のケンミンSHOW極(きわみ)」は、ほかの地域の人たちが聞いたらあっと驚く、日本各地のご当地で愛されるグルメ、文化、風習を、独自の切り口で紹介。今回は、「兵庫県民の真実」「秘密のOSAKA」「道の駅調査隊」をラインナップし、1時間たっぷりとその魅力を届ける。 まずは、手延べそうめんの中で、生産量が35年連続日本一に君臨する「揖保乃糸」を徹底調査。揖保乃糸の名前は誰もが知っているが、兵庫県が産地だとは意外に知られていないのでは? 兵庫県に向かい、揖保乃糸の定義や、兵庫県民が一番好きな謎の特級品「黒帯」など、本場で見つけた“知られざる秘密”を伝え、兵庫県民が教える“おいしい食べ方”や絶品アレンジ料理も紹介する。 兵庫出身のゲストの大西も大好きだと言い、地元ならではのエピソードやその魅力を兵庫代表としてアピール。「家ではそうめんがストックされていて、夏休みには3日に1回は出てきていた」と語る大西。他の地域では当たり前のそうめんを氷水に浸すスタイルではなく、麺が伸びないように「水は入れずに氷だけにする」というテクニックも伝授する。
また、揖保乃糸のなかでも特級に位置づけられる黒帯について、「お土産でもらう木箱のイメージ」を持っていたという大西は、試食会で実際に特級黒帯・ひねを食すと「ここまでおいしいと誇らしい、全員に食べてほしい」と顔をほころばせる場面も。また、実家が揖保乃糸の製麺所だという田渕章裕(インディアンス)は、製麺所の目線から本場の魅力を熱く語り、家族もVTRで登場する。 「ヒミツのOSAKA極」では、「飲食店と大阪府民」について紹介。隣の席の人についやってしまうビックリ行動らしいが、その行動について東京の人に聞くと「恥ずかしい」「聞かない」「聞かれたくない」という意見が多いのに対し、大阪では「気になったら聞くやろ」「何がアカンの?」「聞かれたら、一言添える」と真逆の意見ばかり!? 実際に大阪の居酒屋さんで実験してみると、他県民には信じられないようなことが起こる!? この実験結果に、久本やケンドーコバヤシは「めちゃくちゃ、あるある」と大きくうなずく。大阪府民が飲食店でやってしまうビックリ行動に注目だ。大西は、メンバーとともに訪れた大阪のお店で、隣になったおばちゃんとの間で繰り広げられたという「秘密」のエピソードを披露してスタジオを沸かせる。 「道の駅調査隊」では、パンのお供を探すため、北海道の道の駅へ。函館市から車で約30分、北海道の道の駅の中で「ゆっくり休憩できたと感じた」「長時間滞在したい」の各ランキングで1位に輝いた「なないろ・ななえ」を訪問。数ある名産品の中から、クリームチーズと“謎の珍味”を組み合わせた「パンのお供」を発見する。味の想像ができないほど、クリームチーズと異色の組み合わせだという“珍味”の正体とは? 「小麦との組み合わせが全く想像つかないが、つまみに良さそう」と話す大西は、田中から「お酒は強いの?」と振られると「そうですね、めっちゃ酔うとかはないです」と意外な一面ものぞかせた。スタジオの試食会では、山西惇(京都出身)や堀未央奈(岐阜出身)たちゲストが、意外なおいしさに感動する。