不穏!ヤンキース新加入ベリンジャーの妻はスタントンの元カノだった 米メディア心配
ヤンキースは17日(日本時間18日)、2019年MVPコディ・ベリンジャー外野手(29)をカブスからトレードで獲得した。 【写真】元カレのヤンキース・スタントン 米ニューヨークポスト紙(電子版)は「ベリンジャーのトレードはヤンキースのクラブハウスにちょっとした気まずさを生み出すかもしれない」との記事を掲載した。 同記事によればベリンジャーの妻で27歳のバハマ人モデル、チェイス・カーターさんは以前、ヤンキースの強打者・スタントン(35)と交際していたという。 ベリンジャーと昨年12月に結婚し、幼い2人の娘がいるカーターさんは、2018年から2年間、スタントンと交際。カーターさんがスタジアムでヤンキース戦を観戦する姿も頻繁に見られたという。 だがカーターさんは19年末にスタントンと別れると、それから1年も経たない20年8月に、当時ドジャースだったベリンジャーとの交際が発覚。結婚に至った。 MVP経験者2人にモテモテのカーターさん。心配は大きなお世話のような気もするが、同記事は「ベリンジャーの契約は残り2年5250万ドル(約80億3250万円)。2026年には2500万ドル(約38億2500万円)の選手オプションが付いており、500万ドル(約7億6500万円)で買い取ることができる」と結んだ。
東スポWEB