上沢直之、ソフトバンクが獲得発表… 背番号はホークスから巨人移籍の甲斐拓也と同じ「10」! 「なんでやねん」「運命的」反応さまざま
ソフトバンクが18日、レッドソックス傘下3AウースターからFAとなっていた上沢直之投手(30)の獲得を発表した。ネット上では、上沢が背負う背番号「10」が話題となった。 ◆ビッグボスポーズを決める上沢【写真】 ソフトバンクから巨人にFA移籍した甲斐拓也捕手の新背番号は、上沢と同じ「10」。X(旧ツイッター)では「てか、上沢の背番号が甲斐と同じなのなんでやねん 煽っているのか」「背番号10 なんか運命的」などの投稿のほか「上沢のホークス入団の決め手が 甲斐がいるから、だったら笑うんだがなぁ」と皮肉るような声もあった。 日本ハム時代に上沢が背負っていた「15」は、ソフトバンクでは特別な番号。ダイエー時代の藤井将雄投手が、2000年に現役のまま死去して以降、空き番号となっている。 上沢は専大松戸高から、2011年にドラフト6位で日本ハムに入団。70勝をマークし、昨オフにポスティングシステムでマイナー契約でレイズに移籍。3月にレッドソックスにトレード移籍し、メジャーで2試合に登板したが、シーズンの大半をマイナーで過ごしていた。
中日スポーツ