【熊本競輪(モーニング7)FⅡ】初日特選はジカ競り挑まれた小埜正義が位置キープから差し切り
熊本競輪のFⅡ「新春ファイ太モーニング7」が5日、開幕した。 初日メインの7R特選は、先行した木村佑来マークから小埜正義が差し切った。小埜はジカ競りを挑んできた都築巧を鐘3角で一発KO。直線で伸びて、今年1走目を白星で飾った。小埜後位の飯尾主税が2着。逃げた木村は3着でライン決着だったが、3連単1万7230円の好配当だった。 【競輪・女子賞金ランク】石井寛子がGP制覇で年間獲得賞金記録 地元の熊本勢は、5Rでの緒方慎太朗の逃げ3着が最高。特選の松岡孝高と6Rの入江航太はともに6着。準決には松岡だけが進んだ。