鳥栖がMF日野翔太と契約更新、ルーキーイヤーはJ1で14試合に出場「昨シーズンの悔しい想いを今シーズンに全てぶつけます」
サガン鳥栖は6日、MF日野翔太(22)との契約更新を発表した。 東京都出身の日野は、FC町田ゼルビアのジュニアユースから堀越高校、拓殖大学へと進学。2023年にはU-22日本代表の一員として、杭州アジア競技大会にも出場した。 2023年5月に2025シーズンからの鳥栖入り内定が発表されていたが、昨年それを前倒しする形で鳥栖とプロ契約を締結。J1リーグ14試合、YBCルヴァンカップ2試合、天皇杯2試合に出場した。 新シーズンも鳥栖でプレーすることが決まった日野は、クラブを通じてコメントしている。 「今年もサガン鳥栖でプレーさせて頂きます。昨シーズンの悔しい想いを今シーズンに全てぶつけます。皆さんの熱い応援に応えられるように全力で頑張ります。よろしくお願いします!」
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