【SVリーグ】STINGS愛知 専修大の堺爽人、近畿大の荒木琢真の加入を発表
バレーボール国内トップリーグのSVリーグに所属するジェイテクトSTINGS愛知は、堺爽人、荒木琢真が加入することを10月30日(水)に発表した。 【堺爽人選手の加入を伝えるチームのSNS投稿】 堺は専修大在学中のミドルブロッカーで、今年の関東大学春季1部リーグではブロック決定率で2位の成績を残した。10月には出身地である佐賀県で開催された第78回国民スポーツ大会に佐賀県(選抜チーム)の選手として出場し、4位の成績を残した。荒木は近畿大在学中のリベロで、昨年の西日本インカレでは準優勝に貢献し、自身もレシーブ賞を受賞した。2021-22シーズンから近畿クラブスフィーダ(当時V3男子)に所属し、2023-24シーズンまでの3シーズンでV・レギュラーラウンド39試合に出場していた。 加入選手の詳細およびコメントは下記の通り。 ■堺 爽人(さかい・さやと) ミドルブロッカー/身長196cm/2002年11月26日生まれ/佐賀県出身/佐賀工高(佐賀県)→専修大(在学中) ▼コメント SV.LEAGUEの舞台でプレーできること、この素晴らしいチームの一員としてバレーボールができることに感謝し、チームの勝利に貢献できるよう頑張ります。応援よろしくお願いいたします。
■荒木琢真(あらき・たくま) リベロ/身長165cm/2002年7月16日生まれ/大阪府出身/東山高(京都府)→近畿大(在学中)、近畿 ▼コメント 伝統あるチームで活躍したいと思い、入団を決意しました。STINGSは明るく仲のよいチームで、粘り強いバレーをしている印象です。そのチームで勝利に貢献できるよう、また新たな一面を見せられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
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