「1番良い人、そして1番つまらない人(笑)」祝40歳!長谷部誠の印象を同僚が次々にぶっちゃけ!ゲッツェらの信頼度が明らかに
「驚異的。絶対に40歳には見えない」
長谷部誠が1月18日、ついに40歳の誕生日を迎えた。 長きに渡りに日本代表のキャプテンを務めたレジェンドは、2002年に浦和レッズでプロデビューし、2008年からドイツでのキャリアをスタート。以降、同国内のクラブを渡り歩き、2014年からフランクフルトでプレーしている。 【PHOTO】40歳になった長谷部誠のキャリアを厳選ショットで振り返り! そんなドイツでも一目置かれる“カイザー”の印象を、チームメイトが答える映像をフランクフルトの公式SNSがアップ。それによれば、香川真司の盟友としても知られる逸材、マリオ・ゲッツェや、33歳で現役ラストシーズンを戦う主将、セバスティアン・ローデをはじめ、共闘する仲間たちが次のように語っている。 ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ 「信頼できる立派な人間。そして格別なサッカー選手」 アメリカ代表MFティモシー・チャンドラー 「僕が知っているなかで1番良い人、そして同時に1番つまらない人(笑)」 U-21ドイツ代表FWアンスガー・クナウフ 「とても経験豊富で良い人で良い選手で、チームの全員を助けてくれている」 ドイツ代表DFフィリップ・マックス 「プロの鑑」 ドイツ代表GKケビン・トラップ 「驚異的。絶対に40歳には見えない」 クロアチア人DFフルボイェ・スモルチッチ 「脱帽する、以外はあまり言えない。彼から学ぶことができて嬉しい」 ドイツ人MFセバスティアン・ローデ 「ロッカールームにいる選手の中で最もプロ意識が高く、最も落ち着いている」 ブラジル人DFトゥタ 「才能があるサッカー選手だけでなく、人として素晴らしく模範」 出場機会は決して多くないものの、ピッチ内外での生きる教科書として、長谷部がいかに重要な存在であるかが分かるバースデー企画となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部