フジモン 謹慎中に何度も電話した大物タレント 出てもらえず文句言うと「思い上がるな!」の反撃くらう
お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史(54)が、22日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」(日曜前11・40)に出演。謹慎していた時期の話を披露した。 【写真あり】フジモンからの電話に出ない大物タレント CMに出ない理由を激白 番組冒頭、MCの上沼恵美子から「ご出所おめでとうございます」とイジられた藤本。謹慎していたため、同番組には約1年ぶりの出演となり“洗礼”を受けた。自粛期間はバラエティー番組も見ず、家で静かに過ごしていたというフジモンだが、「上沼さん、ちょっといいですか」と自ら切り出した。 そして「僕がこういうことをしでかしてしまったということで、迷惑を掛けたと思ったので、上沼さんに電話させてもらったんです。何回か電話させてもらっているんですけど、1回も出てくれませんでしたよね」と尋ねた。 ただ上沼からは「えっ?怪しい電話な」とあしらわれ、「普通掛かってきたら(名前が)○○と出るわけですよ。出ないわけよ。“不審者”って出るわけよ」と再びイジられた。 「なんで僕を登録してくれないんですか」と悲しげに見つめるフジモンに向かって、上沼は「登録する必要ないやんか。何のために?そないに親しいか。思い上がるな!」と“逆ギレ”で共演者を笑わせた。 実は上沼は「スマホで電話出ないことにしているの。メールちょうだい」といい、「メールは失礼かなと思った」というフジモンに対して「全然。電話の方が失礼や」とメールの方が見やすいと話した。 最後は「すみません」と頭を下げるフジモンに対して、上沼は「謙虚になったね。前はこんな言い方せえへんかったで。やっぱり人間、苦労せんとあきませんな」と言い放って、再びスタジオを爆笑させていた。