【F1アブダビGP】ノリス優勝でマクラーレンが26年ぶりチャンピオン!フェラーリ勢は“悔しい”W表彰台 角田裕毅12位
今シーズンの最終戦となるF1第24戦アブダビGP(ヤス・マリーナ・サーキット)の決勝レースが開催された。 ●【2024F1第24戦アブダビGP】全セッションの結果・タイムスケジュール 優勝はランド・ノリス(マクラーレン)、2位はカルロス・サインツ(フェラーリ)、3位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)だった。 ノリスが優勝したことでマクラーレンが26年ぶりのコンストラクターズ選手権チャンピオンに輝いた。 フェラーリ勢はダブル表彰台という素晴らしい結果だったが、コンストラクターズ選手権での逆転はならなかった。 HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。 6位 マックス・フェルスタッペン(レッドブル) 12位 角田裕毅(RB) 17位 リアム・ローソン(RB) リタイア セルジオ・ペレス(レッドブル) フェルスタッペンはスタート直後にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)と接触してスピン、大きく順位を落として追い上げるレースになった。 ペレスは接触が影響してリタイアとなった。 角田裕毅は12位、ローソンは最下位を走行していたが、終盤でマシンを止めてしまった。