続けることで「髪がキレイになる」毛髪診断士が続けているヘアケア習慣
即効性のあるメイクとは異なり、日々の積み重ねによって仕上がりが変わる髪の毛。ケアの方法はさまざまあるけれど「これだけは」という基本中の基本、髪のプロたち自身も習慣にしていることを取材。 ≫【写真を見る▶髪のプロたちの正確なヘアケア習慣・全15の方法】髪のキレイな人の「髪の悩みを解決してくれた」アイテムとは? 【取材した方々】 (毛髪診断士・shucoさん) 自身のヘアスタイルは、職業柄たくさんのヘアアイテムを試すため、よしあしがわかりやすいロングヘア。 (maoさん・ヘアスタイリスト) ダメージのケアは入念に。週2回のヘアマスクと週1回の炭酸シャンプーがルーティン。 【かぶるだけでツヤもまとまりも】 髪が長いと絡まりやすく、とくに睡眠時は寝返りによる摩擦がつきものなので注意が必要。そのためシルク100%のナイトキャップをかぶっています。 シルクは静電気が起こりにくく保湿力があり、寝ている間にケアできるのでオススメです(Shucoさん・毛髪診断士) 【髪をぬらす前にブラッシング】 髪を洗うときは最初の流しでしっかり汚れを落とすために、ブラシで表面のゴミやひっかかりをとること。その後「3分ほど予洗いをする」ことが大切。このときお湯が熱すぎると乾燥しやすいので注意してください。(Shucoさん) 【洗髪は夜がいい理由とは?】 1日動いて出た脂を翌朝に持ち越さないことで健康的な髪質に。また、睡眠中に出た脂は昼間の紫外線から頭皮を守るため「朝のシャンプーはひかえる」のがオススメです(maoさん:ヘアスタイリスト)
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