展覧会「モネ 睡蓮のとき」と「フェイラー」や猿田彦珈琲がコラボ バッグや傘も
10月5日から2025年2月11日まで国立西洋美術館で開催される「モネ 睡蓮のとき」に合わせて、「五感でひたるモネ」をコンセプトにクロード・モネの作品を体感できるオリジナルグッズやメニューの販売を実施する。 【画像】展覧会「モネ 睡蓮のとき」と「フェイラー」や猿田彦珈琲がコラボ バッグや傘も
10月からの東京展の開幕に先立ち、一部の商品を日テレポシュレのオンラインで発売する。6月からは「香りでひたるモネ」と題して「エステバン(ESTEBAN)」のハンド&ネイルクリーム(3300円)を販売中だ。7月からは「見てひたるモネ」として「ブリジット・タナカ(BRIGITTE TANAKA)」のオーガンジー刺しゅうバッグ(9350円)の先行販売がスタートする。さらに、8月からは「聴いてひたるモネ」を切り口に“雨音に浸れる”アイテムとして「ダブリュピーシー(WPC.)」の折りたたみ傘(3250円)、9月からは「食べてひたるモネ」として「猿田彦珈琲」のドリップバッグコーヒー(1500円)、また「触れてひたるモネ」として「フェイラー(FEILER)」のハンカチ(各3080円)の販売を予定している。このほか、展覧会開幕以降もさまざまなブランドとのコラボグッズの販売を企画している。 また本展アンバサダーで俳優の石田ゆり子がイラストレーターのShogo Sekineとタッグを組み、群馬県富岡市の純国産シルクを使用したオリジナルのスカーフをプロデュースする。
また会期中、ザ・プリンス パークタワー東京にある「レストラン ブリーズヴェール」では、展覧会とコラボレーションしたスペシャルコース「モネ 睡蓮のとき Collaboration Menu~五感でひたるモネ~」を数量限定で提供する。「見てひたる」「食べてひたる」「聴いてひたる」「香りでひたる」「触れてひたる」の演出を加え、「睡蓮」の世界観を一皿ごとに食材で表現しているメニューとなっており、鑑賞後もモネを五感で感じながら余韻にひたることができる。