J2仙台、MF遠藤康の現役引退を発表!「決断理由など、詳しくはリーグ最終戦後のセレモニーにて」 | Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグニュース】ベガルタ仙台は8日、MF遠藤康が2024シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ●【動画】シドニー×サンフレッチェ広島|ハイライト
8日、ベガルタ仙台はMF遠藤康が今シーズン限りで現役引退することを発表した。 1988年4月7日生まれで36歳の遠藤は、2007年に鹿島アントラーズに加入。プロキャリアをスタートした鹿島には、15シーズン在籍した。2022年には地元の仙台へ加入。仙台での3シーズン目を迎えた今季は、ここまで1試合の出場に留まっていた。 18年間のキャリアに幕を閉じる決断を下したレフティーは、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。 「チームがプレーオフに向けて戦っている最中でのお知らせとなりますが、今シーズンを持ちまして、現役を引退することを決断いたしました。ここまで支えてくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。 決断の理由など、詳しくはリーグ最終戦後のセレモニーにて直接お話できればと思いますので、まずは、今週末の試合に勝つためにみんなでがんばりましょう。」 なお、クラブは明治安田J2リーグ第38節・大分トリニータ戦終了後にサポーターへの挨拶を行うとしている。