ハンガリー代表、試合中に倒れたアダム・サライACの無事を報告
ハンガリーサッカー連盟(MLSZ)は16日、オランダ代表戦で倒れたアダム・サライ氏の無事を報告した。 UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ3第5節でオランダ代表戦でアシスタントコーチ(AC)としてベンチ入りしたアダム・サライ氏は、前半8分にハンガリーベンチ前で倒れると、医療従事者による治療のため試合が中断。 約12分の治療を経て、アダム・サライ氏は担架に乗せられてベンチを後にした。 MLSZの報告によれば、アダム・サライ氏の容態は安定しており、意識もあるとのこと。現在は検査のために救急車でアムステルダムの病院に搬送されたようだ。 なお、ハンガリーは前半終了時点でヴェグホルストとガクポにPKを決められ、0-2とリードを許している。
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