大谷翔平が5試合ぶり、”スタンド確信”の16号2ランアーチに米大興奮「なんてこった!」
ド派手な一発を轟かせた。 現地6月11日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平がテキサス・レンジャーズ戦に「2番・指名打者」で先発出場し、5試合ぶりとなる16号2ラン本塁打を放ち、本拠地のファンを大いに喜ばせた。 【動画】「なんてこった!」球場も大興奮!大谷翔平の16号2ランをチェック 久々の快音は6点リードの6回に訪れた。1死一塁の第4打席で大谷は6球目のストレートを豪快にフルスイングすると、スタンドインを確信。高く舞い上がった打球は右中間に着弾した。5戦ぶりとなる一発は打球速度114.2マイル(約184キロ)、飛距離433フィート(約132メートル)を計測し、ダイヤモンドを一周する背番号17に大歓声が送られた。 スーパースターのホームランにMLB公式サイトも即座に反応。X(旧ツイッター)に動画を共有すると、「ショウヘイ・オオタニ、なんてこった!」と驚愕の文面を綴り、綺麗な放物線に興奮を隠せなかった。 だが、大谷だけではない。このあとドジャースは3番のフレディ・フリーマンが9号ソロ、初回に3ランを打ったウィル・スミスが中安打で出塁すると、5番テオスカー・ヘルナンデスがダメ押しの2ラン、さらに8番ジェイソン・ヘイワードにも2ラン本塁打が飛び出し、なんとこの回だけで4本の花火が打ち上がる派手な展開にドジャー・スタジアムは大興奮に包まれた。 なお試合は、ドジャースが15対2で大勝した。 構成●THE DIGEST編集部
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